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グルテン/カゼイン

カソモーフィンとグリアドーフィンのぺプチド

このホームページの情報は、医師の診察、または監督下となる目的で作成されていません。したがって、このホームページの情報に基づいたあなたやあなたの担当医の行動に対し、我々は責任を負いかねます。

 

グリアドーフィンとは?

グリアドーフィンは、小麦蛋白質グルテンに由来したペプチドです。ライ麦、大麦およびオートミールのような他の関連する穀類は、グルテンと同様のアミノ酸列を含んでいます。グリアドーフィンはカソモーフィンに非常に似ていて、質量分析技術により 自閉症のある子供の尿サンプルの中に発見されます。カソモーフィンやグリアドーフィンの両方は7つのアミノ酸から構成されます(下の表参照)。下の表にあるように、両方のぺプチドは始めにN-ターミナル列チロ-プロ(チロシンとプロリン)で始まり、両方のぺプチドの4と6番にはプロ(プロリン)が位置します。

  1 2 3 4 5 6 7
 Casomorphin  tyr pro phe pro gly pro ile
グリアドーフィン tyr pro gln pro gln pro phe

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カソモーフィンとは?

カソモーフィンは牛乳蛋白質カゼインに由来したペプチドです。カゼインは雌牛、ヤギおよび人間を含む、すべての哺乳類動物に存在する主な蛋白質のうちの1つです。

ノルウェーのレイチェルト博士、フロリダ州立大学のケード博士および他の研究員は、自閉症、PDD, セリアック病および精神分裂病のある患者の尿サンプルから、高い数値でカソモーフィンペプチドが発見されたことを発表しました。私たちは、小麦と乳製品の摂取制限後の、症状軽減に関する報告書に基づいて、 慢性疲労、結合組織炎およびうつ病のような他の疾患でもこれらのペプチドが高い数値で発見されることを予測しました。

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なぜぺプチドテストが重要なのか?

グルテンやカゼインに含まれるぺプチドは、ぺプチドが脳内の鎮静受容体(オピエイト受容体)と反応するので非常に重要です。これにより、ぺプチドはヘロインやモルフィネのような鎮静剤の働きをします。この物質は、側頭葉のような、言語や聴覚の機能をつかさどる部分に反応することが知られています。

自閉症のある子供は、小麦や乳製品を多く摂取しています。推測上、自閉症や精神分裂病の患者はそういった食物を十分に消化できません。こうして不消化物であるぺプチドが生成され、体の各器官や鎮静受容体に吸収されて、行動や物理的な反応に影響を及ぼすのです。